−−事業仕分けを蓮舫氏にどう引き継ぐか。小沢前幹事長とは引き継ぎだけか。協力するのか
「私個人としては引き続き行政刷新大臣をさせていただいて、事業仕分けで出てきた具体的な論点を制度改革につなげる仕事をさせていただければありがたいという思いは今でもあります。
ただ、そもそも総理が思い半ばで替わられたわけですから。私の個人的希望というわけにはいかない。
どなたが次の大臣を引き継がれるかは確定していないが、どなたがなっても、しっかりと引き継いでいけるように、総理が辞意を表明したところから、引き継ぎのためのメモをつくり、用意しております。
だから、どなたがなっても、私が今、計画していたことについては進めていただけると思います。
政策決定は政府に一元化だが、次の行政刷新担当大臣にいろんな意味で連携をとらせていただきたい」
「後者は、引き継ぎをさせていただきますし、それから、色々な今までの、8カ月間、やってきた良かった点は、細野さんが、執行部の中枢で色んなことを把握していただいておりますので、私の代理として、細野さんの持っている知見をもとに、良かったものはしっかりと引き継ぐ。
その上で、前幹事長に限らず、すべてのわが党の議員の皆さんと連携、連絡、協力をしながら党運営を進めて参りたい」
−−(党運営で)透明性が足りなかったと感じる点。透明化はどんな点をしていきたいか
「具体的にどこが不透明だったかというよりも、不透明であると受け止められているということが問題なんだろう。
私自身、財務委員長や選対委員長と相談しなければならないが、政治資金の出入りについてはかなり遅れて政治資金報告書できちっと報告される。そのプロセスの途中では公表されていませんが、実務的にどれくらいできるか精査しなければならないが、実務的に可能であるならば、中間段階でも、今こういう風なお金の使い方をしていると公表していくことができれば、透明性の信頼はかなり高まるのではないかと思うし、いろいろ、具体的にはこれから検討していきますが、常に発信できること。公表できることは公表していく。あらゆる場面でやっていきたい」
−−小沢幹事長の時代に不払いになっている静岡県連および藤本(祐司)参院議員の活動費の件だが、支払いを再開する予定はあるか
「まず、事実関係自体、まだ幹事長に就任したばかりで、これまでの選挙に対する資金的な手当について、全部把握しておりません。
ただ、基本的には、透明性と公平性を持って行いたいと思いますので、本来、各県に均等に分配されるべき手当がなされてないとすれば、すぐにでも行いたい。
また、必ずしも、参院選に向けて、公認料その他が十分にというか、進んでないという声もいただいていますので、できるだけ早く、公平かつ透明に公認料などの手当てをしたいと思います」
−−参院選で何を訴えたいか。参院選の目標議席はどの程度か
「1点目は昨年、政権選択の総選挙があり、参院選は中間選挙ですので。その中間評価をいただくことが争点だと。ですからわれわれが何を争点にしたいかということではなくて。だから、この8カ月間、きちんと進んできたこともあります。
それからこの8カ月の経験で、政治状況、経済状況の変化でなかなかうまくいかないというのもあります。きちっと整理して、昨年8月にいただいた変えるという期待を、実を結ぶために、今何が必要なのかということを、しっかりと訴えて、それに対する判断をいただきたい」
「目標議席については、私の立場からは、立候補者すべてに当選していただくために努力をする。これ以外、申し上げようがないということです」
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